Point4 視覚効果で広がりや奥行きを演出
掛け布団はふわりと垂れ下がるとゴージャスに見えます
掛け布団やベッドカバーは、ベッドの足元にふわりと垂れ下がる長さにするのがホテルライクのセオリー。 マットレスから左右それぞれ25cm垂れるのが理想的なサイズで、マットレスぎりぎりのサイズにするよりもリッチな印象になります。垂らしすぎると重くなり、寝返りを打ちづらくなるので注意してください。
枕は大きめを、クッションはデザイン性を上げるため
枕のサイズはベッドの幅に合わせて選びます。2つを前後にセットするだけでゴージャスな印象になります。 ワンランク上を目指すなら、広いベッドで左右対称(シンメトリー)に枕を2個ずつセットして、手前にもう1つずつ小さいクッションを置くと立体感が出て視覚的な奥行きからラグジュアリー感が高まります。<BR>
また配色に法則性をもたせると落ち着いた雰囲気になります。 さらに複数の枕やクッションを左右対称に置くて色で変化をつけるとさらに視覚的な奥行きが生まれます。<BR>
ホテルでよくあるのは『白×ベージュ×白』のように真ん中に違うカラーを挟むサンドイッチスタイルでお洒落度が増します。